やりがいある仕事…キラキラした社風…だけではいけないようだ。採用広報って難しいのね。

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最近、趣味の釣り熱が再燃しています。 月に一度くらいの頻度なので趣味と言えるのかわからないですが、貴重な1回だからこそ全力で楽しみたいわけです。なので自分でもバカではないかというくらい準備をします。

 

細かく書くと釣りだけの話で終わってしまうのでやめときますが、これだけの情熱を仕事にも傾けたいものですね。

 

と話は変わりますが、今日は採用広報について思ったことを。。

 

知らないうちに自社の評判が落ちてるかも?

僕は人材紹介業をしているので相談者様に企業の紹介をしますが、人の意思が絡むものですので応募に至らない求人もあります。

 

問いただすものでもないのですが、辞退理由に聞いてみると割と興味深い答えが出てきたりします。

 

では選考を受けない理由って何でしょう?お聞きしたことがあるものを挙げてみたいと思います。

 

(1)求人を目にしすぎる

ナビサイトや企業スカウトメール、エージェントスカウトメール、DM、WEB広告などなど。転職活動中、求職者はさまざまな情報に触れます。同一の企業の求人があまりに目につくとかえって警戒するようです。そんなに採用できないの?社内に問題があるの?必死感が怖い…という印象を受けるようです。

 

(2)口コミ情報が良くない

(1)と連動するケースが多いようですが、気になった会社は検索して得点や口コミは見るようです。まぁ僕でも見るから当然と言えば当然かも…。中には転職会議で評価3以下は全て切り捨てという方も…。2ch(5chになったんでしたっけ?)や、上場会社なんかだと株価掲示板なんかも印象面が露出される場だったりしますね。ロクでもない情報も多かったりもしますし、こういうのに振り回されるぎる人もどうかと思いますが、確かに食べログで2点台だったら行かないよな…っていう心理もあったり。。

 

(3)身近なXXさんからのほにゃらら

企業側での対策が難しそうなのがこれ。友だちが働いている、働いていた。その人からあまりよい話を聞かなかったからとか、実は今の会社で募集企業の方と仕事をしたことがあったんだけどすごく大変そうだった(大変そうに見えて本人は楽しい場合もあるので注意)など、中の人の印象が志望度に影響するケースもあるようです。たしかに募集企業の営業さんが心底疲れ切った顔してたり、月末必死な営業かけてきたり、送ってくるメールの時間が日付回ってたりしたらあまりポジティブにはならないかもです。最悪なのはその人がぽろりと現職の愚痴をこぼしたりすると決定打になりますね。

 

人事さんだけではできないと思う。本当に難しい採用広報

ナビサイトに出していれば勝手に応募が来る時代はとっくに過ぎ、人事さんは採用計画を達成するために、実にいろいろな努力をしています。

 

自社HPやWANTEDLYなどの広報ツールでの発信、SNSでの会社紹介や採用イベントや面接での自社ブランディングなどなど、言動不一致にならないように、好きな自社の仲間を作るために死に物狂いの努力をしています。

 

でも、自社の社員が外で行ったほんの一言や行動…本人に自覚が無いとしても、外から見たらネガティブに思われるリスクは必ずあるわけですね。

 

従業員数も10人、30人、50人、100人と壁があると言われていますが、組織が巨大化すればするほど会社へのロイヤリティを全員に維持するのは難しくなるでしょうし、会社側からしたら所謂問題児が生まれるのが集団というものだと思います。

 

ぶっちゃけこれって防ぎようがない。人事がどんなに努力しても届かない領域はあるのだと思いますし、お客様を見ていると本当に大変だと思います。

 

転職満足度を最後にあげるのは自分。

解決策がないからこそ、多くの企業様が悩んでいるところでもあるのかもしれませんし、僕もどうしたらいいっていうのは思いつきません。

 

あるとしたらお互いが期待値の調整をできるような選考がなされること、それに入社後の納得感が続くことなのかなと思います。

 

転職って入社前と入社直後での100%マッチングてありえないと思っているのが僕の持論です。転職を正解にするのは転職者の腹落ち感と、その後の生活の充実度などかなと思います。自分が何に不満を持ちやすいのかっていう不満因子みたいなのを理解するのも大事(上司が嫌っていう人は次も上司が嫌っていう可能性がある。案外それが乗り越えるべきキャリアだったり)。

 

応募者側も情報に過敏にならず、自分の目で判断することが大事。入社後自分でこの選択を正解にできそうな会社なのか?判断軸を整理することが大事かなと思います。

 

隣のAさんが絶対に行きたく無いと思っている会社が自分にとっては天国だったりするケースもあるのですから。

 

 

カノープス株式会社/青山