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人材紹介業から人事へ

ダイレクトリクルーティングという言葉が最近、増えてきていますね。

 

読んで字の如く、企業の人事や経営者(あるいは従業員も入るのかな?)が、直接的な活動を経て、人材にアプローチして採用するプロセスと結果の総称だと思います。

 

手法としては、本当にたくさんあると思います。SNSや求人サイトのスカウトメール機能やスカウト専門のデータベースサービスを使って、アグレッシブにアプローチする方法や、人材エージェント、特にヘッドハンターのような動きをしてツールを使わずに人材に直接的にアプローチする方法(この辺どうなんでしょうね。企業様によっては、ターゲットリストを作ってたりするんでしょうか。セミナーや勉強会や交流会、ハッカソンなどを開催したり参加したりして、緩く未来の候補者に繋がるって方法もあると思います。開発会社さんなどではよくやってますよね)もありますね。社員が知り合いを誘う、リファラル採用もこの一種かなと思います。

 

なんで、ダイレクトリクルーティングが騒がれだしたかというと、おそらく人手不足や経営計画上、採用のスピード感が毎年加速しているからなのと、求人サイトや人材紹介会社にお願いする待ちの採用だけでは、母集団を形成できなくなっているからだと思います。

 

最近の募集を見ていると、企業の人事採用ポジションについては、人事経験者だけでなく、人材紹介会社での経験者、特に集客や採用成果数などの実績を持つ方を求めているケースが多くなっていますね。ITやWEB、ゲームなどの業界は特に顕著。大手のメーカーや商社の人事ポジションだったりすると、求める人物像がやや違うような気もしますが、将来的には変化が見られるのではないでしょうか?特にRACA両面で、集客もワンストップで完結できて実績出せている方ですと、非常に市場価値が高いと思います。あと、人と話したり、口説いたり、モチベートしたりというネゴシエーションのスキルやコミュニケーション能力も評価に値するようです。僕も最近、人材業ご出身者様からの相談もちらちら増えてきていますし、何件か人事への転向を支援しました。人材業界からのエグジットとして「攻めの人事」は充分ありえます。

 

実際に、このブログで数回登場しているネットマーケティングの宇田川さんもそうですし、新たな開拓すると人事さんが「XXXXX社(人材会社)出身なんですよ」というケースが増えています。人事が人材紹介会社出身だと妙に身構えるのは僕だけでしょうか?だって相手がこっちの手の内大体知ってるし。実際、こちらの考えを先回りして話されたりすると、ああもうかないませんわとなるわけです。

 

ダイレクトリクルーティングって人材紹介キラーだと思います。僕のやっている仕事って人事さんができるか?できないか?で言うと、正直今は「できてしまう」部分が多いと感じています。そこに企業様がリソースをさけるのかどうかという問題だけで。

 

ツールはたくさんあります。

 

Facebook、Twitter(はどうなんだろ)、LINE、Linkedin、求人サイト付属のスカウトサービスを使い倒す、Nプロ(リクナビNEXTプロジェクト)、ビズリーチダイレクト、Green、Wantedly、あと宇田川さんが出てきたので、FacebookをベースにしたSwitch.。。。たくさんありますね。実際、人材紹介会社向けのスカウトメディアには人事の方が同じデータベース内で競合似なるケースがありますが、先日相談者様とあるスカウトサービスをチラ見してくれました(チラ見ですよ)。人材紹介会社からのスカウトはもちろんでしたが、企業人事様からのスカウトの多いこと。ビックリしました。スカウトサイト使って戦うことにやや怯むくらいの状態でした。

 

もはや人事も競合です。人材紹介会社としての付加価値提供に努めていきたいと思います。一生楽にはなりませんなぁ。

 

真心のエージェント(カノープス株式会社/青山)
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