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元同僚が相談者様になりパートナーになったお話

普段は20代の支援をしている僕には珍しく35歳の男性の転職のお手伝いをしました。

 

実は彼、僕の求人メディア会社時代の同僚でした。

 

おそらく一緒に仕事をしたのは一年ちょっとでしたが、初対面の際の強烈な印象が残っています。僕が東京多摩地区で求人サイトの販売拡大のミッションを遂行するため赴任した営業所に彼はいました。見た目は羅王か室伏広治かジャイアンな感じ。ぶっちゃけると最初の印象は「できれば街では近づきたくない人」でした。

 

彼もその当時、入社してから日は経っていなかったように思いますが、仕事には厳しく、結果も出す方でした。自分のお客様を僕に紹介するときも、人一倍注文もつけますが、必ず成約に繋がっていました。それはお客様との信頼関係が異常に強いから。紹介しても良いけど、やるなら本気で。そういうことを伝えたかったんだと思います。

 
最初、僕は新しい地区の営業に苦戦していましたが、彼をはじめとした若手の営業さん達が手伝ってくれたおかげで、大きな実績を残すことができました。
 
その後、リーマンショク前後の時期に彼は退職。再会した時は、とある会社の共同経営者として成功していました。
 
そこから数年。
 
ふと彼に声をかけられて、地元でお酒を飲むことになりました。ただの再会かと思っていましたが、飲むにつれてポツリ。
 
「青山さん。。僕、転職しようと思うんだ。手伝ってくれないかな?」
 
最初は冗談かと思っていました。悩みをあまり言わない、言ったとしても一過性のものが多い人だと思っていたから。でも、そこまでの生活は順風満帆というわけではなかったようです。驚きました。
 
詳しいことはさて置き、彼は人材業界に戻ることになりました。現在は人材紹介会社向けのスカウトDBの営業として頑張っています。
 
その後も仕事度外視で、業界のことを勉強し直したいと、たまに時間を取って話をしていましたが、僕も僕で経営に悩んでいることは話しました。
 
集客がうまくいかなければこの仕事は成り立ちません。スカウトメールもメディアも長年使ってはいたものの、これ以上どうしていいのかは頭打ちでした。
 
彼はふと、言いました。
 
「経営数値見せてもらえないか?」
 
隠すような相手でもなかったですし、一年間の収支計画と現状を伝えました。資金が潤沢でない事も全部さらけ出しました。多分、普通の営業さんだったら引く数字だったと思います。
 
さすがだなと思ったのは経営に携わってきた人間らしく、広告費と売上、収支を見ながら、こうしたほうがよいと思うと戦略を一緒にノートにまとめてくれました。
 
彼は決して自分の商品を売り込みませんでした。 本当は会社でいろいろ言われていたかもしれません。なんせ、僕はその会社のメディアを使っていないのに、人材の斡旋だけはしてたので。
 
でも、彼は僕が今すべきことを優先して話を続けていました。広告費用=仕入費用は良くも悪くも経営に大きなインパクトを与えます。だからこそ導入決断には慎重になる。そんな気持ちを彼は前職の経験から知っていたんだと思います。
 
で、結局、僕は彼にサービス利用をお願いしました。ちゃんと経営数値を見てくれている点が新鮮だったのと、託してみたいと思ったからです。友達だからというのも少しあるかもしれませんが、真剣にやってくれそうだなぁというのが伝わったからです。
 
その後は二人三脚で仕事を進めました。どうやったら読んでもらえるのか?会ってみたいと思われるために為すべきことはなにか?休みの日まで使って僕のスカウトメールを添削してくれたりしました。
 
結果、僕はそのメディア利用一ヶ月目で2人の相談者を獲得し、お二人とも同月中に内定まで進めることができました。今までの僕からすると信じられない成果でした。
 
彼の名前はSBヒューマンキャピタルの浅見和彦さん。新しいステージを全力で駆け抜けて欲しいです。人材業へおかえりなさい。
 
集客にお困りの人材会社さんは相談してみるといいかもですよ(ちょっと応援)。
 
※本ブログはご本人様、企業様の承諾を得て作成しております。
 

www.ecareerfa.jp

 

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