お役にたてる範囲

前々職、前職と色々なお客様とお取引をさせていただいております。

 
中には友人と言えるような方が人事だったり、代表だったり、別件で取引させていただいているパートナーさんがお客様だったり、友人から紹介されたお客様がいたり、お客様がお客様を紹介していただいたり。
 
大手人材紹介会社さんと比べたら数では圧倒的に少ないですが、営業をかけずともそれなりの取引先様を確保できているのは、幸せであり、とても恵まれたことだと思います。
 
ただ、このままじゃ良くないなと思い、ちゃんと営業をしようと思います。
何が良くないかというと、現状に甘えていたため、かえって機会損失が多くなってきているからです。
 
 
ご相談者様に紹介できる先がない時がある
これは、営業的な部分とお役に立てるかどうかという側面があります。僕は特に業界や職種を絞っていないため、様々な希望を持つ方いらっしゃいます。現職も営業、事務、SE、クリエイターさんもいれば、フリーターさんもいます。ただ、取引先は限られているため、すべてのご要望にお応えできません。できる限りのアドバイスをしていますが、もし、手元にその方が望む求人があれば、その方の夢を叶えられただろうなぁというシーンが結構ありました。つまるところ、僕も利益の可能性を損失してるわけです。
 
いいなと思う企業様の役に立てない時がある
ほんとは役に立ちたいのに、人が紹介できない場合があります。例えばシステム会社やWEB会社は比較的小さな組織でスタートされることが多いですが、サービスや事業内容がとても魅力的な時があります。多分伸びるんだろうなぁという予感もしたりしますが、シードからアーリーステージの企業様は人材紹介会社への高いフィーを支払うこと自体がリスクで(自分も会社をやりはじめて、相手先の懐事情は売上とサービス単価と会社の規模を聞けばなんとなく掴めるようになってきました)、かつ会社をスケールするために大手企業と同等、もしくはそれ以上の人材を求めているケースが多いと思います。「少しスキルは足りない部分はありますけど、この方は良いと思いますよ」とご紹介しても相手先経営者様は首を縦には振れない。振れないのもよくわかります。妥協した組織にしたくないという気持ちは会社がコンパクトなほど強いと思います。これがすごく苦しいところです。僕自身も会社の体力をつけるために収益は一般的な報酬額をお願いしなければなりません。「一人20万じゃだめ?」「月割りでもいい?」「入社半年後じゃだめ?」と言われると、さすがに「申し訳ありません」と断るしかありません。そしてベンチャーに飛び込む勇気を持った若者は少ないのも事実。
※ここの部分は少しづつ、人材紹介というビジネスモデル以外の方法で役に立てることがないか模索中です。要は何の形であっても良い人が届けられれば良いのですし。。模索なうです。
 
お客様の時間を奪っているだけ
人事や経営者様に知り合いが多いケースもあるので、デジタルスペックを満たしていなくてもヒューマンスキルを評価してくださいと結構無理をお願いしたりするケースがあります。でも、無理を聞いてもらってもいざ面接、面談になるとご相談者様がそれほどの覚悟感もなく、お客様やご相談者様の時間を奪ってただけだったことも多くありました。なので、最近は「絶対にこの方がこの会社に入社したら活躍する!」と信じられる人でないとこのようなことは控えています。でも、意外とご相談者様はこういうコネ的なところを求めている部分も多いような気もしますので、最近はご相談者様に「私はあなたの味方ですが、企業の面接官代理でもあります。ですので、貴方の希望する求人があったとしても貴方が条件を満たしていなければご提示しません。最初にご理解ください」と当たり前のことですが、あえて再度お話するようにしています。
 
と、このようなことが日々おきています。
ですので、ある程度方向性を定めた二期目を進んでいこうと思います。
 
これまで通り、お会いする人、お会いする企業への敬意は払います。がビジネスとしてできないことはできないですし、経営方針をはっきりさせないのは自分自身だけでなく目の前の方々へ被害や不信感しか起こさないんだなというのを痛感しています。
 
起業して変わったなと思ったのは、お客様が営業マンとしてでなく経営者として自分を見ているという感覚。
 
何を目指すの?何が強いの?
 
最近商談で聞かれる内容がちょっと変わってきました。
わかってます。曖昧のままでやれるのは、せいぜい後1年でしょう。
選択と集中。大事です。

後、書いてて思い出したことがあります。とある方から言われた話。
 
「ほんとにね。長い付き合いになるお客様って自分で汗水流して獲得して、本当に役に立ちたいって一生懸命になれるところ。しかも結果を出さないとだめ。結果全てだから。で、あなたの力がどうしても及ばない時がある。それはね、仕方ない。努力してもダメなことは絶対にある。すごい奇跡的確率なんだよこれ。とりあえず他力本願はやめなね。汗かきな。」
 
ほんとそうだと思う。汗かきます。今日も暑そう。
 
真心のエージェント

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