隣りの芝の色は何色?

僕は特に業界問わず、求職者様も企業様もお受けしております。

 

商社、メーカー、流通・小売、不動産、建築、土木、アパレル、IT・WEB、金融、メディカル、サービス業全般、個人事業主、フリーターなどなど…。

 

様々な業界で働く方のお話しを聞ける分、ある部分では転職会議などのお噂プラットフォームより詳しい情報も持っている気がします。対応領域を浅く広くするのは事業を進めていく上では良くないのですが、続けていると面白い現象に出会えることもあります。

 

例えば

 

午前面談した方:歴史の長いメーカーの営業マン25歳

歴史長くていいのかなと思ってたんですけど、とにかく会社がオーセンティックで物事を決めるのに時間がかかるし、業務にも無駄が多い。上司が帰らないと帰れない感じで20時過ぎちゃいますね。土日は基本休みなんですけど、たまに展示会で出勤なんですよ。代休ですか?取れないですよ。買取してもらえますけどね。アナログな会社でメール対応もままならない上司が上に詰まっている。保守的で新しい商品戦略もないし、新しいこと提案しても通らないし、給料もなかなか上がらない。30歳になっても給料400万もいかないんですよ。昇格もまだ先ですよね。

 

ということで、ベンチャーでもっとスピード感のある会社に行きたいし、早く経験を積んで給料も上げたいとおっしゃっていました。これはこれで良いことだと思います。

 

 

午後面談した方:某有名IT企業営業マン25歳

とにかく一人でやる仕事が多い、営業も新規開拓中心で会社が小さい分、提案にはすごく気合をいれる。お客様への対応スピード命です。だから負担増える。で、毎日早くて23時位に帰宅。土日出勤もありますね。代休?無い無い。無いですよー。体裁上は自発的にっていう感じですし。土日まともに休めるのは月に1回くらいですかね?新しい提案とかいくらでもできますし、もう嫌になるくらい企画とか提案しましたよ。給料ですか?えーと税引き前で430万くらいかな??でも気付くと無くなってるんですよね笑

 

彼女との結婚も考えているため、残業があっても最悪土日休める会社がいいし、安定した歴史の長いメーカーや商社がいいと言います。

 

面白いのが、午前中面談した方が行きたいとおっしゃっておられた社名が午後面談した方の会社だったりしました。面白いというのがやや良くないですが、それぞれが全く異なるものを求めていて、それぞれが今きついとおっしゃる。

 

隣の芝の色はなんとかってのがありますが、それに近いのかどうなのか。お二人には「とある人がいてね…」と現実の一例としてそれぞれのエピソードをお話ししてみました。

 

結論として、片方は現職に残り、片方は転職しました。何が成功か、答えかは自分次第というところではありますが、イメージレベルから現実レベルに考え方を変えてみると出てくる答えは人それぞれです。

 

真心のエージェント

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