おっさんの老婆心もすぎるとよくないのかなぁということにつきまして

おかげさまで1日に一人はご相談があるのでうれしい限りの毎日です。

いろんな若者がいらっしゃいます。

いまの20代は「ゆとり」とか「さとり」とか言われていますが、

僕が同い年の頃なんて合コンとかデートとか何を買いたいとか

そういうことしか考えてなくて将来のこととか何も考えてなかった気がします。

なんで、悩みを持つ時点で大したものだなぁと思っています。

 

僕らよりずっと世の中の危うさとか将来の不安について真剣に考えている。

きっとみんな立派な大人になるはずです。間違いない。

 

僕も一介のおっさんではありますが、良くも悪くもそれなりに経験があるので

できるだけタメになりそうなことをお伝えするようにしているのですが、

受け止め方も人それぞれだなぁと反省することが多いです。

 

将来独立したいという若者がおりました。

結構なことですし、20代なら1度や2度死んでも復活できます。

ぜひ挑戦してほしい。僕がいま20代に戻れたら大学時代になんか起業するでしょう。

いや、しないか。合コン行くかもしれない。

まぁ40代になって独立しましたが、しんどい事この上ないです。

 

ただ、大事な事業の心臓部分を他力でやろうとしてたり、

理想が先に走りすぎていて突っ込みどころが多すぎる。

誰とやるかは大切ですが、その誰かも自分が価値がなければなびいてくれんでしょう。

経験値が少ないけど、やりたいことが多すぎて迷走してる。

かつ資金や経験が足りないことは自覚している。

 

20代はできることを増やす時期でもありますし、

そのために転職という手段があってもいい気がします。

なので、「こういう業界でこういうキャリアを積んでからでも遅くないんじゃないの?」

という老婆心からいろいろ指摘したり、多分このままフライングするとこういう風に失敗するだろうね…と指摘したのですが、言い方を気をつけたつもりが機嫌を損ねた様子。

 

うーん。そうか、そういう風に感じるのか。。

まわりには肯定派もいるようでしたので、真っ向から否定された…というか

否定はしてないのですが、ショックだったのでしょう。

 

良い子だね。

すごいね。

がんばろうね。

きっと大丈夫だよ。

 

は無責任だなと思うんですよね。

 

僕が人材業で独立するということを話した時に全力で僕の悪いところや

甘いところ、僕の失敗シーンを生々しく語ってくれた友人がいます。

僕の事業主として死ぬ瞬間が鮮明に予告されていました。

40歳近くで言われると結構堪えましたし、指摘された当日は仲が良かったが故に「畜生め」と呪いの言葉を心の中で2-3呟きもしましたが、実際に僕は友人の指摘に近い失敗をしました。しかもたくさん。

 

彼が僕にこのことを言うにはとても勇気が必要だったと思います。

でも言われて良かったです。

全部は克服できていませんし、いまだに課題だらけですが、彼のおかげで僕がやりたいことを続けるために何をすべきで何をしてはいけないかがわかるからです。

 

痛いところ突いてくれる人が本当に頼れる存在なのかもしれないですね。

上から目線で断定するんでなくて悪いところも良いところもちゃんと言えるエージェントもいいかもです。

 

真心のエージェント

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