不安不安不安

内定出たけど…

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転職活動を早々に内定がもらえたAさん。
 
「とにかく今の環境が酷いので脱出したい」
 
内容はあんまり書けないのですが、とにかく現職で一番嫌だったのはパワハラ
毎日罵声となんとなく上司が帰らないと帰れないというローカルルールがあったり。
 
なんとか早急に脱出と…と思って頑張ってご支援しました。
 
結果の内定。
 
よかったねぇと喜んでいたのも1日くらい。
 
今度はAさん、
 
「なんだか不安なんです」
 
…と。
 
まとめてみると
 
・本当の職場環境がわからない(ほんとは残業あるんじゃ?)
・ボーナスが業績次第(提示の基本給だけだと現職と変わらない)
・上司は常にいるのか?(一人で放置されるのは嫌)
 
などなど。
 
選考途中では自信を取り戻して、笑顔と前向きさが出ていたAさん。
企業様からの評価も高く、相思相愛だと思っていたので正直ショックでした。
役員に再度お時間をいただくなどしてまで不安を和らげたつもりですが、納得がいかなかったようでしたので、最後は
 
「気持ちが前向きではないなら、やめたほうがいいですよ」
 
と告げました。
 
こちらとしては、紹介当時に必要なかったポジションをこじ開けてもらった手前、お客様には大層気まずい思いをしたものです。
ご本人様には言えなかったですが、踏み台にされちゃった感をぬぐえないのは僕がまだまだ未熟なんでしょう。
※ひとまず本件は寛大なお客様でよかった。
 
その後の転職活動中も
 
「ここはどう思いますか?」
「ここ黒いですよね?」
「ここの噂知ってます?」
 
大体の傾向と知っている限りのことは伝えましたが、採用を託してくれたクライアント以外のことははっきり断定していうことが難しいです。
※間違いなく経験値上、怪しい企業は断定することもできましたが、僕は万能ではないです。
 
Aさんはその後、いくつかご自身で受けてみて、そこに決まりましたが、漠然とした不安というか心残りがありました。それは、内定を蹴られたからでなく、また同じことを繰り返してしまうんではないかという心配です。
 
そんなAさん、転職後に少し経過して連絡がありました。
 
「いまの会社がブラックすぎる」
 
・・・なんともいえない気分でした。
環境が嫌だと環境に依存したくなるのは心情ってもんですが、本来転職はできることがあって、やりたいことがあって、それで成立するものです。
そこに気持ちがいくまで転職はすべきではないと思います。
 
真心のエージェント
 
 
 
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