【ゆるゆる書評】8月はこんな本を読みました

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夏休みも含めて8月はのんびりしました。多分20-30冊、時間はあったのでたくさん本を読みました。ただしほぼ漫画でした。

 

まともに読んだ本は3冊のみです…

 

内向的な人のためのスタンフォード流 ピンポイント人脈術


Kindleunlimitedで無料版が読めます。ハフポストジャパン編集長さんの著書です。内向型タイプの人脈形成となると僕にぴったりのタイトルだと思って読んでみました。僕は大人数が集まる経営者交流会に参加したり、その後の名刺交換祭りの時間とかがあまり得意ではなかったりします(そういうのがいけないと知人に言われたりするのですが、、あまりに行かないので最近声すらかからなくなってきた)。著者さんも似たようなところがあり最初共感していたのですが、読み進めるうちにどうもこの方は世間一般レベルだと外交的なのではないだろうかと感じてしまいました。内向外向って定義が難しいですね。つまらないと感じたわけではないのですが、なぜか内容が思い出せない本。人脈づくりや人への接し方、チームでのコミュニケーションなどが書かれてます。

 

山と食欲と私 1巻から3巻

 

夏休みは完全に本をサボりました。文字に疲れていたのか漫画がとても面白かったです。この漫画はくらげバンチというサイトに毎週金曜更新されるようです。友人のKさんが毎回Facebookで更新のお知らせをしてくれるので読んでいるうちに好きになりました。そういえば、最初の頃ってどんな感じなんだっけと思ってたらKindleで発見。今のところ3巻までは無料です。山に登る趣味はないのですが、ここに出てくる登山飯は見ているとなんだかとても食欲がわきます。この他にも色々漫画を読んだのですが、量が多すぎるので割愛。
 

マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命

 

あのGoogleの!ということで少し興味があったマインドフルネスを読んでみました。また漫画ですけど…。マインドフルネスというのは今現在自分に起こっていることに注意し、それを冷静に自覚する、気づく、感情に流されずに経験としてう受け止める、その結果集中力が増したりとか良いことがいっぱいのようです。それでその状態をうまく導く方法が瞑想だったりするようですが、座禅とかに近いのかもしれません。読んで何回かやってみたのですが、僕はどうも煩悩や心配が多すぎるらしくマインドフルネスできているのかよくわかりませんでした。誰か詳しい人に教えてもらわないと完全にはできなそうです。関係ないですが、漫画でわかるシリーズというタイトルの本の漫画部分って微妙なボリュームであまり漫画感が感じられない気がするのですが僕だけでしょうか?

 

「好き嫌い」と経営

 

すごく長かった。それでもストレスなく全部読めたのは面白かったからだと思います。14名の経営者に対するインタビューなのですが、テーマは好き嫌いです。どの方も有名な経営者ですがそれぞれタイプも違うし、好きなことと嫌いなことはバラバラです。好きだからやる、嫌いだやらないと決めたことをストイックに行う人もいればゆるっとしたスタンスの方もいます。この中で誰と働きたいといったら誰だろうなぁ、、ユナイテッドアローズの重松さんかZOZO前澤さんかもしれないなぁ。他は全員ストイックすぎてついていけなそうです。僕も最近思うのですが、好き嫌いって事業を進めていくために結構大事なような気がしています。経営者の好き嫌いってその会社の文化さえも作っているのかなと思っていたら最後に著者さんがそうまとめていてすごく腹落ちしました。楠木さんの本は面白いのでもう一冊購入したのですが、すごく長かったこの本の1.5倍ぐらいの量で読むのをやや躊躇しています。

 


以上です。さて9月は何冊読めるかな?

 

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器用な人たちが増えたなぁと思います

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日中は相変わらず暑いですが、夜は涼しくなってきましたね。晩夏の今頃になると今期も終わりかぁと思います。

 

僕の会社は10月決算なので残り2ヶ月の時間はあるのですが、8月末になると期の予測はほぼ終了しており、来期に向けて頭を切り替えていきます。

 

期を超えられる喜びは当然あるのですが、同時に不安もにもなるんですよね。来期も無事に過ごすことができるだろうかという気持ち。

 

物事が常に順風満帆なわけではないというのは5年も経てば嫌という程経験しているからです。

 

今期はたまたま良かっただけで、来期はわからない。毎年毎年新しい何かを考えるのですが、大して変わってない気もしますね。僕は普通の経営者より走るスピードが遅いのかもしれないです。

 

「起業して自由なんだから何でもできるじゃん。何でやらないの?」

 

と人に言われたことがあります。そりゃそうなんだけど、個人経営でそれが生活に直結しているとそんな簡単じゃないんだよなぁ。ヤマを張るだけの勇気や資金、失敗できないという恐怖感ってあるわけです。

 

そんなぐずぐずしている僕をよそに、最近サラリーマンとして勤めながら自分で会社を持つ友人や知人がまわりに増えています。

 

雇用という安定と会社経営という挑戦。

 

あー!ずるい!

 

というのが素直な気持ちです。羨ましいという気持ちもありますし、恨めしい気持ちもちょこっと(僕は小さい人間ですね)。

 

ただ、どの方もひとつではなく複数の特出したスキルを持っていて、バイネームである程度仕事が取れたりしています。

 

なるべくしてなったというか。だから羨ましいと思うと同時に真似できないなとも思っています。

 

20代でもこういう方をちらほら見かけますので、世の中変わってきたなぁと40代のおじさんは思うわけです。

 

もう一つくらい得意技が欲しいもんですが、そんなに器用ではないので今の仕事の延長線上でできる何かだろうなぁ。

 

何もまとまりませんが今日はこんな感じ。

 

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夏休みが急に有給休暇になった?これって大丈夫?

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昨日で夏休みが終わった方も多いのではないでしょうか?途中台風が来てしまったのは残念でしたね。

 

弊社は個人経営ですので夏休みなど特にルールは決まっていませんが、みなさんの会社の夏休みはどのようなルールになっていますか?

 

先日「転職した会社が夏休みを有給扱いにするって言い出したんです。前の会社ではそんなことはなかった。おかしくないですか?」という愚痴をこぼされました。

 

細かな背景を抜きにすると法的には問題ないと思われます。

 

夏季休暇は労働基準法において会社に義務付けられた休みではありません。夏季休暇をつけるかつけないかは会社の自由です。

 

もうひとつの要素である有給休暇というのは本人が申請し取得するもので、強制的に会社から取らせるものではありません。

 

ただ、もともとあった休暇制度が突然なくなった上に自発的に有給休暇を使って…となると当然あった権利がすり替えられたような騙されたような気持ちになるのはわかります。

 

今回の件の背景には4月からの有給取得義務化があるのかなと思うのですが(年10日以上の有休があるすべての労働者に企業側は最低5日の有休を消化させなければいけない)、企業側も就業規則や制度の切り替えは当然しているでしょうし、それなりの発信もあったはずです。人事もその辺は抜かりないはず。

 

法律に乗っ取っていれば会社の決め事は正義であり、雇われているのだからルールには従うしかありません。今回のようなケースの場合、会社側からの発信が従業員の心情を配慮していなかったとか、実態として有給が取れない暗黙知があったりするとよくないのですが…。

 

日本では歴史の長い会社ほど積み上げられた規則や制度がありますし、大手になるほど充実しているケースが多いです。

 

もちろんベンチャーやミドルクラスの企業でも制度がしっかりしている企業もありますが、転職する時は単に仕事や給料や文化だけでなく、制度や規則で何が変わるのか?今回の夏季休暇などのように何が変わるのか?など事前に確認しておきたいところです。世の中の全ての会社が同じ規則で動いているわけではありません。

 

「キャリアアップのためにストレッチしたい」と前向きな事を言っていた人が結果、休みが少ないとかそういう理由で転職を考え出してしまうのはなんだか悲しいことですし、おそらく同じようなことで不満を持ち転職し続けるような気がします。

 

自分が何に不満を持ちやすい性質なのかも把握しておくといいですね。

 

さて、年末まであっという間です。後半戦頑張りましょう!

 

カノープス株式会社 青山

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【ゆるゆる書評】7月はこんな本を読みました

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連日の猛暑ですね。家にマクドナルド届けてもらうUber EatsのCMが流れていますが、ありだなぁと思ってしまいます。配達員さんは大変そうですが…ちなみに僕の自宅は配達対象区域外です。残念。

さて、7月はこんな本を読みました。

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

先月別途ブログにしましたが、性格テストのようなもので世界中に受験者がいます。自分にはどんな才能がありどのように伸ばしていけばいいのかなど悩んでいる方がおられましたら試しにやってみてください。本を買うと受験コードがついています。

ただ、これをやって天職が見つかるとかそういうものではありません。あくまで自分がどんな人間なのかを認識するつもりで受けてみてください。

友達とか親子でやってみても盛り上がって面白いかもしれないですね。

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この1冊ですべてわかる 新版 コーチングの基本

図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく 

コーチングが人を活かす


上記3冊全てコーチングの本です。コーチングについても先月少し書きました。
順番としては真ん中の「タイプ分け」から読んで、次に「コーチングの基本」。余力があれば最後の「コーチングが人を活かす」を読むと良いと思います。エグゼクティブコーチでは有名でおそらくちゃんと組織だってコーチをビジネスにしたコーチ・エィさんがまとめているのでとてもわかりやすく勉強になりました。

 

最近、キャリアカウンセリングをしていると転職よりコーチングが必要なんじゃないか?という方が多いような気がします。実際キャリアと人生っていろんな要素が複合的に絡み合っているので、転職したところでいつかまた悩みだしますし常に向き合っていくためにはコーチングの力は本当に必要だなと思いました。

magokoro-agent.hatenablog.com


 

老人と海 (光文社古典新訳文庫)

ちょっと骨休めに。多分読むのは2度目です。釣りをはじめたからか漁の描写がよりリアルに感じられました。僕はカジキマグロなんて釣ったことはないですが、自分の船より大きな獲物を手釣りってだけでやばいなって思いますし(手の裏皮全部剥がれるはず)、サメが何匹も襲ってくる怖さも容易に想像できます。

そんな苦しい状態で何日も自分と対話しながら、精神状態を保っていた主人公の強さや人間性がこの本の中心なのかなと思います。

いろんな書評がありますがサンチャゴ老人にとってこの釣りは何だったのか?その後をあれこれ想像してしまいますが、それ自体が楽しいのかもしれませんね。ちなみにこの新訳版も半分近くが後書きです。訳者の思いを読み取る、それもそれで面白いです。

個人的には老人が漁師というもののプライドや責任から解放されて、少年やまわりを指導する立場として穏やかに生涯を終えていて欲しいなぁと思います。

 

以上です。8月は何読もうかな?

 

カノープス株式会社 青山

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初心と慢心

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東京湾がタコで涌いているというので釣りに行ってきました。

 

行くまでは5匹は余裕でなんなら10匹釣って弟や姉夫婦にも持って行こうかなと思っていたのですが、3時間で1匹のみ。まわりの方はこの短時間で10匹超え。あれれ?

 

釣りも回数を重ねると処理できる情報や知識も経験も増えます。そうすると言い訳する材料も増えるんですよね。

 

風のせい、潮のせい、気温のせい、海の透明度のせい、魚の活性のせい、釣座のせい、隣の人のせい…思えば最近釣れなかった理由を色んなもののせいにしていたような気がします。
 

ただ、今回は状況が違いました。潮も天気も気温も海の状態も魚の活性も最高でしたし、釣座も悪くなかった。

 

原因は何かというと完全な慢心。

 

まずは情報収集不足。釣りって本当に好きな人は釣りに行かない日も動画を見たり、ニュースや記事を見たり、船宿の釣果を見たりとデスクトップフィッシングみたいなことをしているわけです。今回、動画や記事も見たのですが、前日にさらっと流したくらい。釣り歴が同じくらいの友人が初めてのタコ釣りで10匹以上は釣っていたこともあって、自分でもいけるだろうと思っていた節はあります。

 

当日は僕以外すごい勢いで釣っているわけです。僕の隣のおじいちゃんも飄々と数釣りしていました。釣り方は盗み見ていたのですが助言を仰がなかった。途中までは自分で何とかなると思っていたわけですね。これも良くなかった。次第にやる気が失われていくわけです。

 

そんな僕の目を覚ましてくれたのは船長の言葉でした。

 

糸出しすぎなんだよ!

合わせが弱い!

タコ踊りしてっから釣れねーんだよ!ちゃんと見てろ!

 

地元の名物船長さんで、いわゆる江戸っ子。でも、口が悪いだけでみんなを釣らせようと一生懸命なわけです。

 

諦めていたのは僕だけでした。恥ずかしかったです。

 

釣れなかったことは自分の慢心からでしたが、それより一番反省したのはまわりはベテランだから仕方ないと諦めようとしていたことです。ベテランが釣れるのは当たり前だとしても、自分の力量に合わせて準備をしてくるのは当然のことで、わからなければ助言をもとめ、あがくことはできたわけです。ベストを尽くしたとはとても言えない釣りでした。


…とここまでくるとほぼ釣りのブログですが、こういうことって仕事でもないでしょうか?

うまく仕事ができるようになりだすとまるで社会や会社を全て理解したような物言いをする人もいます。また、表彰されたり賞賛されたりすると自分はイケてると思うものです。

 

それはそれで良いことです。むしろ自信のあることや立場はどんどん伸ばし利用するべきです。ただ、何となくここで伝えたかったのはいつでも初心に返ることができるようにする仕組みやそういう視点を自分の中で失わないようにしたほうがいいですよということです。

 

自分の中に自信のなかった・できなかった頃の自分をちょこっと残しておいてあげるというか。うまく言葉になってませんが、そういう感じです。

 

転職の場面でも良く見かけます。前職でやってきたことが全く通用しなくて悩んでしまったり。

 

僕は転職のお手伝いをした方に

  • たぶん最初の1ヶ月は顔合わせ研修兼ねた様子見期間だし、みんなも優しいから良い会社ってワクワクできるだろうけど、現場出ると絶対に壁にぶつかる時期はある。1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、2年、3年…タイミングは人それぞれだけど
  • 文化、商慣習、ルール、経営、上司、先輩、後輩、同僚、場合によっては商材、業界さえ変わるんだからいきなり完全フィットは無理


このような類の予告をするのですが、やっぱり言われたとおりでしたと報告してくる方もいます。

自分でそれを認知できている方はいいのですが、うまく行かない自分を誰かや何かのせいにしているケースもあります。

 

楽なんですよね。自分以外に責任を転嫁するの。でも本質的な問題の解決にはならないケースが多い。

 

悩んだら何のために転職したんだっけ?最初の自分て何を目指してたんだっけ?誰かのせいにしてないか?自分に都合よく事実を書き換えてないか?と初心(転職当時の自分)から問いかけさせてみてはいかがでしょうか?

 

もしくは客観的な立場で意見、軌道修正してくれる誰かを見つけておくというのもいいかもしれません。友達でも知人でも家族でもいい。なんなら元上司とかもいいかもしれません。僕も転職をお手伝いした方全員とまではいきませんが、定期的にやりとりしている方がいます。

 

人間の気持ちは本当に些細なことで変化します。僕だって常に慢心と初心を行き来してながら生きてきたようなもんです。

 

だからコンディションチェックするような機能をどこかに持ってみてください。初心と慢心。2つの要素を振り返ることができるように。

 

今日はこんなところでおしまい。

 

ちなみにタコは自分の釣ったもの以外に船長にも分けていただき、美味しくいただきました。釣りタコは超美味しいのでおすすめですよ。

 

カノープス株式会社 青山

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