【2017年仕事納め】来年の豊富と御礼

弊社カノープス株式会社は本日28日が仕事納めです。

 

今年は苦しい時期もありましたが、結果として良い経験ができた1年だったと考えております。

 

現在は第4期目の第1クオーターですが、まずまずの滑り出し。安心して年末年始を迎えられそうです。

 

最近はお客様の求人ニーズや相談者様のニーズの多様化などを通じて、新しい時代に向けた雇用や働き方、価値観の変化が刻一刻と進んでいると感じています。

 

とにかく会社が倒れないことばかりに気を遣って3年間を走ってきましたが、来年はそのような変化に対して何ができるのかを考えながら、改めて人材紹介業にしっかり向き合っていきたいと思います。

 

お客様のニーズにもっと応えるにはどうしたらいいのか?個人経営ですので、出来ることは少ないですが、インダストリーカットなどの戦略、業界知識や情報の習得・醸成など、厳しい競争の中にあるこの業界で生き抜いていくために戦略らしいものはそろそろ必要そうです。

 

具体的にどうするかはもう頭の中で決めましたが、その辺はまた今度。

 

今年1年、僕を信じて転職していただいた方、採用していただいた企業様、支えていただいた多くの方々に感謝いたします。

 

来年はもっと良いお仕事ができるように頑張ります。

 

みなさん良いお年を。

 

【年末年始休業について】

誠に勝手ながら弊社は、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

 

休業期間:2017年12月29日(金)~2018年1月3日(水)
※1月4日(木) 10:00より通常業務を再開いたします。
※尚、期間中もメールやお電話等での対応は可能です。

 

ご不便をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

カノープス株式会社/青山

カルチャーフィットて難しいよね。

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すっかりブログを書かなくなってしまいましたが、生きていますよ。

 

友人の奥様が僕のブログファンのようで「なぜ最近書かないのか」と気にされていたとのことなので書きます(書きますよKさん)。

 

ハラスメントが公開される時代になってきた。

著名なはあちゅうさんが過去に受けていたセクハラやパワハラについてカミングアウトされていました。相手の方を僕は知りませんが、元電通の偉い人だったようですね。ご本人のこと知らないのでなんともコメントはできないですが、ハラスメントはまぁよくないですね。

 

全ての電通の方がそうなわけではないと思います。僕が過去にお会いした電通や関連会社の方は丁寧で物腰優しい方が多かったように思います。ので、これはその方の個人的な性格というかそういうものなのかなとも思いますし、電通の方々には頑張ってほしい。

 

ただ、ハラスメントってなかなかまわりに相談しづらかったり、その会社のすでに文化として醸成されていることもありますので、声をあげることで露出されるのが大きな問題なのであれば、それ自体はアグリーです。

 

ハラスメントもカルチャーだったりする?

僕が普段お会いしている方々には、会社の環境というかカルチャー的なものとのアンマッチで悩んでおられる方も多いと思います。

 

先日、尊敬している先輩エージェントが人が企業を選ぶ時の大きな基準は3つとおっしゃっていました。

 

  1. サラリー
  2. ジョブ
  3. カルチャー

 

サラリーは当然お給料ですね。ジョブは仕事やタスクなどなど。そして最後がカルチャー。

 

カルチャーってほんとにその会社で長年培われてきたもので、入社前に掴みにくいものだと思います。

 

「社風や社内はどうですか?」と面接で聞いたところで、実際に入社後に過ごす1分1秒、仕事の与えられ方、報連相の仕方、経営陣や上司や同僚の性格やポリシーを完璧に理解することは難しいです。表面上の社風と細かな日々の現実とのギャップは往々にして多い。

 

その会社で過ごす人には当たり前のことが、新しい人にとっては死ぬほど苦痛なパワーマネジメントやマイクロマネジメント、果てはハラスメントとして感じることもあります。

 

僕も転職したことは何回もありますが、選考時点で気付けなかったこと。文化の違いとか経営者の性格とか今で言う所のハラスメントに悩んだり苦しんだことはあります。それが原因で辞めようと思った事もたくさんありますし、辞めた事もあります。

 

人材紹介をしていてもサラリーと、ジョブのマッチングはできても、カルチャーマッチだけは非常に難儀です。本当に社内のメンバーまで知っているお客様て何社あるんだろう?というのが本音です。

 

ハラスメントって大きい会社だけのもの?

大きくシンボリックな企業になればなるほど、情報が露呈した時に事は大きくなります。電通は来年1月から嵐の櫻井パパが執行役員に入ってコンプラ強化に乗り出そうという矢先。もしかしたら、多少のとばっちりは被るかもしれませんが、良くなろうとしていると思います。

 

忘れてはいけないのは、このような問題は電通のような大きな会社だけで起こっているものではないということ。人が二人揃えば、そこで絶対に意見や感覚の相違は出る。生まれも育ちも違えば、性格も違う人の集団が組織です。組織は大きくなればなるほど経営陣が見つけれらなくなるブラックボックスや歪みができてくるのだと思います。

 

だからといって、経営陣がトップダウンで旗を降り続けるわけにもいきません。会社の成長には従業員一人ひとりの自主性やチームでの団結力、そこから生まれる新たな経営メンバーの醸成が必須です。

 

だから企業は人を増やす。組織を作る。意見や居心地などの相違が出る。誰かがやめる。また新しい人が増える、、、そんな感じで痛みを伴いながら大きくなっていくわけです。カルチャーやハラスメントはそんな長い歴史や組織の細胞分裂から生まれてくるものでしょうし、外から掴むのは難しいでしょう。

 

最後は自分の腹落ち感と覚悟

転職をする際に行き先の企業の上司の性癖まで僕はコミットはできないです(したいとは思っているし、努力はしているけど)。人材紹介会社では100%マッチングはできないと思っています。

 

転職や就職して得た新たな環境を正解にするには企業側、応募者、もそれぞれ歩み寄りに努力をすべきなのかなと思います。

 

当然エージェントとして、僕は僕なりの意見や収集してきた情報を話します。場合によっては止めますし、僕からの選考でない企業選考で意見を求められても良い会社だなぁと思えば背中を押します。

 

ただ、それは単なる僕の意見です。物事の受け取り方は人それぞれですから、鵜呑みにはせずに、選考でも「選考される」だけでなく自分も「選考する」つもりで行ってほしいなと思います。

 

社員接点数を増やすために、オファーもらったら選考に関わらなかったその会社の方に自分からコンタクトしてみてもいい。違和感感じたら、自分の中で消化できない不信感があるのであれば、辞めておけばいい。次を快適に過ごすためにやれることはたくさんあると思います。

 

ただ、一度決めた自分の選択についてはしっかり覚悟を持ってやってほしいなと思います。今ある環境をベストにするのは会社側だけの努力では絶対に行き届かない領域があるから。逃げの転職の理由に体良くカルチャーやハラスメントを使うようなことだけはないようにしたいですね。

※もちろん深刻な場合は離脱もありだと思います。悔しいけど。心崩してはどうしようもない。

 

僕もたまに相談者さんに厳しいことを言うこともあります(相手を思って言ってるつもりですが)。ハラスメントエージェントとか言われないように気をつけよ、、、。

 

今年もあとわずかですね。みなさん頑張りましょう。

 

カノープス株式会社/青山

決算月なので3期目をまとめ。苦しかったけどどっこい生きてるよ。

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弊社カノープスは今月が決算月です。そして3期目が終了します。

 

まぁどんな1年だったのかを一文字で例えるなら「苦」だったなと。

 

ちなみに前々職の社長とはじめて面談した時「今の気持ちを一文字で答えよ」という頓知タイムをいただいたことがあったのですが、これと同じ答えをしたら後で同席の部長に怒られました。なんでだろうなぁ〜。

 

業績って右肩上がりのイメージしかなかった

起業すると売上は0yenなわけですが、僕のやっているのはスモールビジネス。既に業界というものがあって、ビジネスの仕組みができている中で仕事をしているわけです。直近やっていた仕事を持ち込んで起業しているので、失敗する確率が少ないし当初の業績は上げやすいのです(ビジネスによりますよ)。

 

1期目は人材紹介のライセンスを途中で取得してからのスタートでしたので業績が低いのは当たり前ですが、2期目は体制MAXで仕事ができました。だから業績が上がるのは当たり前。

 

これで勘違いした。

 

何の根拠もないんですけど3期目は業績が勝手に伸びるって勘違いしました。お給料を止めていた1期目から生活も充実した2期目。ハングリーさも欠如していたのでしょう。

 

結果は2期目を下回る業績。右肩上りなんて絵に描いた餅だったわけですね。

 

ビジネスの世界で同じ1年が繰り返されることなんてないことを学びました。

 

戦場で戦わないと死ぬ

人材紹介業界でいうと、オーソドックスなやり方は決まっていて、スカウトDBを使ってスカウトして、企業を紹介して、、、って非常にシンプルな手法。もちろんこれだけじゃないんですけど。

 

「オウンドメディア」「自社HP」「マーケティングほにゃらら」といろんな提案をいただきますが、個人経営の商店が出せる投資額なんてたかがしれたもんです。なんだかんだ言っても現時点でスカウトDBは転職欲が強めの人材に会える一番アクティブな場所だと思います。あんまり依存すべきではないのもわかっていますが、今期はスカウトDBを増やしました。

 

ここは競合人材会社さんとの戦場です。場合によってはお客様も競合(?)になるわけです。相当気合い入れて取り組まなければいけないことがわかっていたのに戦わなかったというか装備も覚悟も足りなかった。

 

生来のひねくれた性格故、「丹精込めて書いてもどうせ開封されないじゃんこのメール…」「数送ることに意味あんのかな?」と卑屈になってしまいスカウトメール送るのが苦痛になってました(今もだけど)。

 

戦場に来て引き金を引かないわけですからそら死にます。

 

相談者さんや知人友人からご紹介頂けているのでまだ助かっていますが、このご好意にいつまでも甘えていてはいけないですね。お客様をどう見つけるか?見つけてもらうか?この辺はどんなビジネスでも同じ悩みか。うむむ…これは一生悩むんだろうなぁ。

 

本気で逃げようと思っていた上半期

調子よかったら上半期あたりで「調子いいぜ。絶好調!Yeah!」くらいのブログを書いていたのかものですが、書けませんでした。業績が上がらなかったこの時期はとにかく卑屈でした(表には出さなかったけど)。そういえばこの頃からブログ全然書かなかくなってますね。

 

3期目スタートから半年間全く売上の上がらない月が結構ありました。まじで辞めたい…と毎日思っていました。

 

求職者さんが悪いわけでもない。企業さんが悪いわけでもない。

 

悪いのは僕。

 

「そうなんだけどさ…くっそーでも、なんとかなるよね」と根拠のない自信と不安と焦りでカオス状態でした。ストレスで本気で禿げてるのではないかと毎日頭頂部をチェックしたのは内緒です。

 

この頃、ただただ黙って愚痴を聞いてくれた友人には感謝の気持ちしかありません。

 

嬉しいこともたくさんあった3期目

そんなこんなで上半期は趣味まで封印して自制して土日も仕事いれまくっていました。これ、今から考えると余計ストレス増長させていたかもしれません。

 

でも、嬉しいこともたくさんありました。ビジネスを飛び越えて友人に近いお付き合いをしてくれていたお客様数社に立て続けに人材をマッチングできたこと。そのうち1社の人事さんは実に6年以上もお付き合いあるのに誰一人決定できていませんでしたが、ようやく…という感じです。

 

あと、以前Facebookの個人スレッドにも一部嬉しくて書きましたが、入社した相談者様が部長になったり、数千人も従業員がいる会社で新人賞とったりと嬉しい報告がくじけそうになるたびに届きました。

 

仕事を救うのはやっぱり仕事なんだなと思います。GW頃かと思いますが、ようやく業績が回復していきました。

 

いま仕事してて行き詰まってる人も、ちょっとした辛抱で回復するかもしれませんよ。何もしないとダメだけど。

 

3期目超つらかった。で多分ずっとつらい。どうする?

起業すると叱ってくれる人はいません。お金も時間も気持ちも全部自分でコントロールするのです。これが雇われないということであり、この自由さに憧れたりする人もいるでしょう。

 

でも調子悪い時は、起業しないで済む人生があったなら?もしかしたらやり直したいのかもしれない…と毎日考えます。

  

勢いでいけるのは2年。身の程がわかるのが3年。ここからが結構大事なのかもしれません。

 

んで、僕はどうするのかというと4期目も頑張ろうと思います。

 

今期は苦しい状況を経験したせいか、先々の不安も募って顧問税理士さんに「僕が死んだら会社どうなりますかね?」とか「会社清算って覚えておいたほうがいいですか?」とか相談して困り顔をされたりしましたが、そういうのを含めてやっぱり自分の会社は面白いと思う。

 

起業後生存できる企業は1年で40%と言われていますので、まぁまぁひとまず第1波乗り越えたかなくらいですが、まだやるべきことはあるなと。

 

最近、経営者としては先輩でもあり大学時代の友人でもあるS君から起業時に言われた言葉を思い出しました。

 

経営は常に乾いている感じが続くからね。頑張れよ。

 

ほんとこれ。ようやくわかってきたよ。

 

まぁまぁこんな感じでお恥ずかしいまとめでしたが、今後ともカノープス株式会社と真心エージェントをよろしくお願いします。

 

 

カノープス株式会社/青山

やりがいある仕事…キラキラした社風…だけではいけないようだ。採用広報って難しいのね。

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最近、趣味の釣り熱が再燃しています。 月に一度くらいの頻度なので趣味と言えるのかわからないですが、貴重な1回だからこそ全力で楽しみたいわけです。なので自分でもバカではないかというくらい準備をします。

 

細かく書くと釣りだけの話で終わってしまうのでやめときますが、これだけの情熱を仕事にも傾けたいものですね。

 

と話は変わりますが、今日は採用広報について思ったことを。。

 

知らないうちに自社の評判が落ちてるかも?

僕は人材紹介業をしているので相談者様に企業の紹介をしますが、人の意思が絡むものですので応募に至らない求人もあります。

 

問いただすものでもないのですが、辞退理由に聞いてみると割と興味深い答えが出てきたりします。

 

では選考を受けない理由って何でしょう?お聞きしたことがあるものを挙げてみたいと思います。

 

(1)求人を目にしすぎる

ナビサイトや企業スカウトメール、エージェントスカウトメール、DM、WEB広告などなど。転職活動中、求職者はさまざまな情報に触れます。同一の企業の求人があまりに目につくとかえって警戒するようです。そんなに採用できないの?社内に問題があるの?必死感が怖い…という印象を受けるようです。

 

(2)口コミ情報が良くない

(1)と連動するケースが多いようですが、気になった会社は検索して得点や口コミは見るようです。まぁ僕でも見るから当然と言えば当然かも…。中には転職会議で評価3以下は全て切り捨てという方も…。2ch(5chになったんでしたっけ?)や、上場会社なんかだと株価掲示板なんかも印象面が露出される場だったりしますね。ロクでもない情報も多かったりもしますし、こういうのに振り回されるぎる人もどうかと思いますが、確かに食べログで2点台だったら行かないよな…っていう心理もあったり。。

 

(3)身近なXXさんからのほにゃらら

企業側での対策が難しそうなのがこれ。友だちが働いている、働いていた。その人からあまりよい話を聞かなかったからとか、実は今の会社で募集企業の方と仕事をしたことがあったんだけどすごく大変そうだった(大変そうに見えて本人は楽しい場合もあるので注意)など、中の人の印象が志望度に影響するケースもあるようです。たしかに募集企業の営業さんが心底疲れ切った顔してたり、月末必死な営業かけてきたり、送ってくるメールの時間が日付回ってたりしたらあまりポジティブにはならないかもです。最悪なのはその人がぽろりと現職の愚痴をこぼしたりすると決定打になりますね。

 

人事さんだけではできないと思う。本当に難しい採用広報

ナビサイトに出していれば勝手に応募が来る時代はとっくに過ぎ、人事さんは採用計画を達成するために、実にいろいろな努力をしています。

 

自社HPやWANTEDLYなどの広報ツールでの発信、SNSでの会社紹介や採用イベントや面接での自社ブランディングなどなど、言動不一致にならないように、好きな自社の仲間を作るために死に物狂いの努力をしています。

 

でも、自社の社員が外で行ったほんの一言や行動…本人に自覚が無いとしても、外から見たらネガティブに思われるリスクは必ずあるわけですね。

 

従業員数も10人、30人、50人、100人と壁があると言われていますが、組織が巨大化すればするほど会社へのロイヤリティを全員に維持するのは難しくなるでしょうし、会社側からしたら所謂問題児が生まれるのが集団というものだと思います。

 

ぶっちゃけこれって防ぎようがない。人事がどんなに努力しても届かない領域はあるのだと思いますし、お客様を見ていると本当に大変だと思います。

 

転職満足度を最後にあげるのは自分。

解決策がないからこそ、多くの企業様が悩んでいるところでもあるのかもしれませんし、僕もどうしたらいいっていうのは思いつきません。

 

あるとしたらお互いが期待値の調整をできるような選考がなされること、それに入社後の納得感が続くことなのかなと思います。

 

転職って入社前と入社直後での100%マッチングてありえないと思っているのが僕の持論です。転職を正解にするのは転職者の腹落ち感と、その後の生活の充実度などかなと思います。自分が何に不満を持ちやすいのかっていう不満因子みたいなのを理解するのも大事(上司が嫌っていう人は次も上司が嫌っていう可能性がある。案外それが乗り越えるべきキャリアだったり)。

 

応募者側も情報に過敏にならず、自分の目で判断することが大事。入社後自分でこの選択を正解にできそうな会社なのか?判断軸を整理することが大事かなと思います。

 

隣のAさんが絶対に行きたく無いと思っている会社が自分にとっては天国だったりするケースもあるのですから。

 

 

カノープス株式会社/青山

転職活動人それぞれ。体力と精神力にあった動きをするのがおすすめ。

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今朝は午前3時に寒くて目が覚めました。窓全開はそろそろやめよう、、。今日は空気がちょっと違う感じですね。9月になってきっちり秋ぽいというか。

 

今日から新しい職場で活躍する方もおられます。風邪などひかず頑張ってほしいなぁと思います。これから転職活動をする方も体調管理には気をつけましょう。

 

何故選考に落ちてしまうのかをよく考える

なかなか決まらないから不安と次々選考を受けていく方がいたりいます。

 

たくさん選考を受けることは否定しません。個人的にはあまり勧めないですが、それも方法のひとつですし、多くのオプション(オファー)を持ちつつベストな選択をしたいというのは当然持つべき意識なのかなぁとも思います。

 

どんな選び方をしても良いと思うのです。

 

ただ、選考に落ち続けるということは何か根本的に間違えていること以外に、体力や精神のバランスもかなり関係していると思うのです。

 

「見送りになる」

 

採用側も良い人採るのに必死ですし、落選させるのに悪意なんてありません。ただ、「あなたはマッチしないよ」という連絡を何度も受けていれば当然きつくなってくるわけです。転職活動で10社-20社と受けるなど、現職中ならきついはずです。

 

他人のせいにしだしてない?

最近はひとりが2-3社の人材会社を併用するのが当たり前なのかなと思いますし、それもいいのだと思います。誰が相性良いのかわからないですし、どの人材会社も提案が違ったりするので、いろんな角度で物事を考えることができるので良いと思います。

 

ただ、全部のアドバイスを鵜呑みにしてエージェントが変わるたびに方向性を変えていくのはちょっと良くないのかなと思うのです。

 

人材会社が悪いと思いません。それぞれに相手を思って提案をしているのですし、人間2人いればアドバイスが別れるのは当然です。

 

大事なのは「自分がどうしたいのか?」

 

面接ってぶっちゃけこれですし、様々な意見の中から取捨選択をするのは自分です。

 

良くないのは提案した人材会社に対して「あのエージェントはよくない」とか言い出してしまったりとか。僕に他社のエージェントさんの不満を言われても合意なんてしませんし、困ります。その方だって一生懸命提案しているのですから。

 

落ち続けたら一旦立ち止まってみてほしい

面接に落ち続けると精神的に参ります。あまりに精神的に疲れていると、せっかく決まった内定さえも疑い出したりします。

 

「ああ、もっといいところがあるのでは、、」と。

 

自分で自分をおかしいなと思ったら一旦立ち止まってほしいなと思います。

 

僕は20代最後の年に転職を決意しました。デザイン会社から人材業界への転職です。最初から人材業なんて狙ってないです。もともとやっていたデザイナー・ディレクターになりたくて転職活動していました。

 

でも15社落ちたのです。今この仕事をしているのが信じられないですが、自分の力が外で通じない(デザインはポートフォリオでもろ実力見られる)ことに気付けなかった。その時のお給料より上がると思っていた。

 

そもそも面接がものすごい下手だったのもあると思いますが、実力・運ともにダメダメでした。

 

それでどうなったかというと自己否定や他者否定、選考に時間を割いてくれた会社否定、挙げ句の果てには社会が悪いとか思ってました。最後なんて面接さえ雑になっていたと思います。もう10年以上前の記憶だけどそう思います。

 

落ちた後にやったのは自分と現実を見直すという作業です。なんで転職したいんだっけ?譲れないところって何?それはなんで?というシンプルな振り返りをしました。

 

その直近の経験や状況で答えは変わるもんだと思いますが、僕の場合は家族がいたのでお金でした。ゲスいですけど。子供二人目生まれたばかり。シングルインカムで年収400万ちょい。娘は私立幼稚園。何が不安かって稼げない自分だったわけですね。だから営業になろうと思ったと。今考えると別に人材業でなくても良かった気もしますけど、その時はそれがベストだなというか、経験ないのでどこ行っても同じなんだろうなと思っていました。

※40代になった今も子供を考えるとお金も大事ですが、ちょっと選択の仕方は変わったと思います。やりがいとかっていうと安い感じですが、自分の信じるようにやってみたいとかそういう感じになったかもしれないです。

 

ひとそれぞれに大事にしたいものはあると思うのですけど、迷ったら「あれ?なんで活動してるんだっけ」と立ち止まることは悪いことではないのかなと思います。

 

カノープス株式会社/青山